HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱） 大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱

大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱。大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱。大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『吟風一様松』掛軸（共箱。寒山の詩の一節を大亀老師の趣のある筆致で揮毫しておられます。掛け軸 大徳寺如意庵 立花大亀 独坐大雄峯 米寿の書 共箱付き。これは山の自然の風光を歌ったものであると共に、禅の境涯での禅者、寒山自身の心境を表したものであると言われ、茶席で大変喜ばれる文句です。作曲家　遠藤　実さんの書。。共箱は蓋裏に『吹風一様松　紫野大亀（花押）』と署名されています。Ａ２１９　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『明歴々露堂々』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。こちらはShinwa Auction（旧シンワアートオークション）で入手されたものを譲り受けた作品で、ロット番号が記されたシールも剥がしておりません＊写真⑫⑬。Ｃ１３４　掛軸　妙心寺　倉内松堂　『水流不』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。全体の状態は良好で、箱もキレイです。Ｂ６３４　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『心外無別法』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。共箱。短冊用掛軸。紙本。書家・画家 山根恒子の書・トラ　昭和レトロ　古美術品　古民家。塗軸。Ａ２００　掛軸　大徳寺　西垣大道　『落葉多』　共箱　『真作』　肉筆　画賛。長さ185㎝　幅30.8㎝（表装を含む）『吟風一様松』【読み】風に吟ず一様の松（かぜにぎんずいちようのまつ）【意味】寒山の詩の一節、「露に鳴く千般の草、風に吟ず一様の松」（多くの草々がしっとりと露に濡れ、松はすべて同じように風に吹かれて枝を鳴らしている）に拠る。Ａ６６９　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『松樹千年翠』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。白隠慧鶴をして「見易く透り難し」（見た目には美しいけれども、その悟境には近づき難い）と言わしめた句。立正佼成会　庭野日敬開祖様。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。Ｂ８６８　掛軸　大徳寺　西垣大道　『閑坐聴松風』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。臨済宗大徳寺最高顧問。Ａ６７９　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『唱起太平歌』　共箱　『真作』　肉筆　鶏画賛。花園大学学長。Ｂ７８０　掛軸　大徳寺　福本積應　『詠花吟月』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。明治32年(1899)大阪府生まれ。Ｂ５７４　掛軸　大徳寺　福本積應　『無事是貴人』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。菩提寺の檀家総代の家に育つ。Ａ９０　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『清風拂明月』　肉筆　『真作』　茶掛　一行書。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。Ｂ５８　掛軸　大徳寺　福本積應　『紅炉一点雪』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。Ｂ１２８　掛軸　大徳寺　西垣宗興　『無事是貴人』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。Ｂ２１３　掛軸　大徳寺　大仙桃林　『松樹千年翠』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。Ｂ５０９　掛軸　大徳寺　長谷川寛州　『萬里一條鉄』　共箱　『真作』　肉筆　一行書。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。Ｂ９３９　掛軸　大徳寺　大橋香林　『春入千林處々鶯』　共箱　『真作』　一行書。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。Ｂ８４６　掛軸　大徳寺　小堀定泰　『喝　金毛乃獅子變』　共箱　『真作』　肉筆。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。Ｚ５４０　掛軸　大徳寺　藤井誡堂　『松月』　共箱　『真作』　肉筆　二字書。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#お茶会#掛け軸#一行#本席#墨蹟#茶道#臨済宗#花園大学#裏千家#表千家#濃茶#薄茶#古美術#立花大亀#大徳寺#松下幸之助#shinwaauction#シンワアートオークション