HOT ! 遠州流8世小堀宗中・狩野勝川院合作『山里』自筆掛軸（極札付属） 遠州流8世小堀宗中・狩野勝川院合作『山里』自筆掛軸（極札付属

遠州流8世小堀宗中・狩野勝川院合作『山里』自筆掛軸（極札付属。遠州流8世小堀宗中・狩野勝川院合作『山里』自筆掛軸（極札。遠州流8世小堀宗中・狩野勝川院合作『山里』自筆掛軸（極札付属。小堀宗中が山の字を堂々とした隷書で、その下側に狩野勝川院が里山風景を墨絵で描き、【山里】という画題が付けられております。『山』の字左下に「宗中」印、画右側に『勝川法眼筆』として「素尚」「狩野」印が上下に捺されております。時代箱蓋表に『山里』と墨書されております。描かれてから約160年経過しておりますので経年変化は多少ございますが、全体の調子は良好です。茶道具　藤井誡堂筆　色紙三枚　大徳寺三玄院。竹川町狩野家の祖。時代箱。長さ117.5㎝　幅69㎝（表装を含む）▢小堀宗中（こぼりそうちゅう）天明6年(1786)～慶応3年(1867)遠州流8世。御先手鉄砲頭。遠州流中興の祖といわれ、茶儀に優れたばかりでなく、茶道具全般の鑑識にも明るく、その鑑定、箱書になるものや好みの茶器が現在に伝わる。▢狩野勝川院雅信（かのうしょうせんいんただのぶ）文政6年(1823)～明治12年(1879)狩野派（江戸狩野）の江戸幕府御用絵師、旗本。幼名は栄次郎。57歳歿。月画賛 小堀宗中(賛) 宗本(画) 宗明箱書 横物軸装 | 古美術ささき。極札によると、本歌は「小堀蓬雪 狩野尚信」に依るもので、本作はそれを写したものと記されております。雄勝硯（天然石、小4.6寸）・文鎮・桂林堂の固形墨、固形墨。茶道具　小野澤寛海筆色紙　大徳寺聚光院。極め札は表裏にそれぞれ『小堀宗中翁 狩野勝川院　山ノ一字　里之図（印）』『*小堀蓬雪 狩野尚信　名誉山里一軸之写 己丑（榮仲）』と記されており真筆ということが極められております写真⑦～⑧。鐵斎翁書畫寶墨 3本。手描き和紙タペストリー。軸先は人工のものではなく天然の素材が使用されております＊写真⑫～⑬。筆(奈良:あかしや〓かな条幅)。墨運堂 十二支墨「酉」。。写真でご確認ください。＊小堀蓬雪～小掘政尹・権十郎・篷雪寛永2年(1625)～元禄7年(1694)＊狩野尚信～江戸時代初期の狩野派の絵師。1960年代の希少品！長春園の油煙墨、60年ぐらい前の物です。No82。陶器製　和風便器。慶長12年(1607)～慶安3年(1650)絹本。女性専用の封緘印「蕾」です♪。孫子兵法。極札付属。お宝！65年前の古墨！かなり枯れています！唐墨、中国墨 No92。斬新！カラーで書道 カラーブラッシュアート [桜Ⅰ]。小堀政優(まさやす)宗中。掛軸 青松寿色多 乃村龍澄 大覚寺。山水画 掛軸 水墨画。文政11年(1828)小身ながら幕臣に取り立てられて小堀本家を再興した。芭蕉 蕪村 一茶 一筆 真蹟集 本編 別冊 複製短冊。金城昌太郎　琉球紅型。茶匠としても江州彦根藩井伊直弼の信頼を得る。すずり 端溪硯 老坑水岩 大西洞 金綫 翡翠斑 五彩釘 書道具 端渓硯 文房四寶。田淵行男　色紙　一山百楽。代々幕府の奥絵師を勤めた木挽町狩野家の10代目で、最後の当主。♦中国陶磁 清時代 古玩 古美術品 寿字文 水滴 コレクション骨董品アンティーク。掛け軸　南無阿弥陀佛　六字名号　渡辺雅心。号は勝川院、素尚斎。上海墨廠 大好山水 油煙一0一 2本。遺品整理　掛軸　①。【参考文献】落款花押大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#掛軸#小堀遠州#小堀宗中#遠州流#狩野勝川院#茶道#千利休#茶会#茶道#古美術#京都#茶の湯#美#アート#おしゃれ#茶室#茶席#茶会